「生しょうゆ」は何が生なのか?
こんばんは、井上です。
今日のご飯は、
塩鮭とキャベツの蒸し煮
さつまいもサラダ
小松菜と塩昆布和え
赤だしのお味噌汁
さつまいもサラダほ本当に美味しい!!
さつまいも一本を切って、レンジで4〜5分チンして、潰して、きゅうりとツナとマヨネーズと鶏がらスープの素入れるだけ。
ほんっとに美味しいから是非。
あと、酒のあてとしてはキムチ使ったやつを後で作る予定です。
さて、うちには濃口醤油1リットルあるんですけど、買って1ヶ月経ったか経ってないかで半分以下に。
(前職の時は二回買って二回とも賞味期限切れで半分残ってた)
これはこれで料理楽しく思えます。
次に買うときは醤油もこだわってみようと思ってて、そんな時に思った疑問がタイトル。
「生しょうゆ」は何が生なのか?
同じ「生醤油」と書いても、「きじょうゆ」と「なましょうゆ」の2通りあります。
「きじょうゆ」とは、他の調味料を加えたり薄めたりしていない、混じり気のない純粋な醤油のこと。
「なましょうゆ」とは、熟成させた後の原料(もろみ)を絞ったまま、従来行っていた加熱処理をしないのが特徴。
もろみ
【諸味・醪】
醸(かも)して、まだ、かすをこしていない酒・しょうゆ。
つまり、加熱をせずに微生物だけを取り除く技術から生まれた新しいしょうゆというわけです。
文字通り生のままなので、香りが高く、まろやかな味わいが特徴とのこと。
ちなみに普通の醤油は、微生物が活発に動いていてさらに発酵してしまうのを防ぐために浮いた油をきれいに取り、熱を加えて作るみたいです。
生醤油が加熱せずに微生物取り除ける新しい醤油なら、生醤油の方が良いんじゃない?って思ったりもするけど、どうなんだろう?
正直味の違いわからないから、やっぱり買ってみるものなのか。
ちなみに、薄口醤油と濃口醤油の違いは、主に色の薄さです。
塩分は薄口の方が1〜2パーセントほど多いみたいなので、気をつけて下さいね。
料理って疑問を持ち始めたら止まらないから面白い。
ちなみに参考書籍は、これ
なんと約400ページ。
内容面白いし、量も多いので、参考にしてちょくちょく面白い知識書きますね!
それではー。