本の選び方と今日の購入書籍
こんにちは、井上です。
引越しの際にだいぶ本を売ってしまいました。
移動時間も読めると思って、電子書籍に移行。
しかし、電子書籍では読める本と読まない本が個人的にはありました。
そして私にとっては電子書籍はデメリットが多いことを今更ながらにして学びました。
個人的なデメリットを挙げます。
漫画の買いすぎ
月に平均10,000円購入してました。
漫画だけでなく、活字の本もあるけれど、簡単に買えるのはネット通販の悪いところ。
しかも漫画はほぼほぼ読み返さない。
漫画喫茶で十分です。
私の漫画を読む速さは異常と言われていて、内容にもよりますが、1時間に3冊以上は読みます。
そう考えると、漫画喫茶の方が断然安い。
以前GEOで漫画をレンタルしてもらったんだけれど、10冊をトータル3時間で読んでしまったのだ。
多分、安い漫画喫茶行った方が、安く多く読めると思った。
月に1回フリータイム漫画喫茶を過ごそうか検討する。
活字は読みにくい
メモが取りにくい。眠くなる。
なかなか進まない。
ブルーライト
寝る前とか読めない。見すぎると頭痛くなる。
ブルーライトカットのフィルムを使っても、痛い。
このようなデメリットから、今回、活字書籍を久しぶりに購入しました。
ちなみに私的電子書籍のメリットは、安い!実物がないから持ち運び楽!かな。
上限10冊と決めていたので10冊カゴに入った時点で終了。
ででーん。
難波のジュンク堂はすごい。
レジ前のピックアップ本だけでも6冊占めてる。
私が今回こんな本ほしいなって思っていたのが結構見つかった。
探していた本の著者の新刊があったから、そっちを購入。
面白かったら前作を買おう。
ロバートBチャルディーニ著「影響力の武器」はまだ早いかなと思ったけど、これもピックアップコーナーにあったものだから、第三版購入。
初版じゃなくても大丈夫かな?
友達からオススメされてた、アダムグラント著「GIVE&TAKE」はまさかの1冊しかなかったから、買えてよかった。
あの大きなジュンク堂でなかったら探すの大変な気がして…(*_*)
とりあえず、今日から読み漁ってまたシェアします。
本の選び方
速読術の動画でメンタリストDaiGoさんが言ってて面白いなと思って今回実践しました。
- その本から何を学びたいかを明確にする
- 本の帯を見て自分が知りたいことが書いてあるかをみる
- 前書き→あとがき→目次を読む
このステップで本を選ぶと良いとのこと。
前書き、あとがきを見ることで、この著者は何を伝えたいのか、どういう意図で書いたのか、そこに自分の知りたいことは書いてあるかを考える、知る。
その中で著者が大事にしてるキーワードを見つける。
それから目次の章タイトルを見て、気になるところが半分以上あれば自分にとって買う価値はあるとのこと!
目次の中で情報量を把握すること。
レビューはあまり信じない方が良いんだって。
内容は良いのに書き方や伝え方が悪いだけで評価悪かったりもするから、あくまで自分軸で。
これで今日は選んだけど、結構時間かかった!
個人的には「ポケモンの神話学」っていう新書が気になったけど、特に学びたいことがないのでやめました。笑
いろんなジャンルを読もうと思ったのに、ビジネス本の多ジャンルになってしまった。
自己啓発本は今回ないね。
こんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」がコミック化されてて購入しかけたけど、あれは頭には入ってるので、やめました。
こんまりさんの片付けも、目的意識を最初に明確に持ち、イメージすることが大事。
是非、本の選び方、参考までに。
いつもタイトルと表紙とはじめにと目次だけで見てたけど、情報量やあとがき、そして最初の目的の明確化は当たり前のようで出来てなかったのでとても良かった。
それではー。